ダダンユの副業エトセトラにようこそ~(#^.^#)
こんにちは、ダダンユです。
今回は日本人は「マネーリテラシーが低い」と言われている事について気になったので調べてみました。
マネーリテラシーって何?初めて聞いたわ~
っていう人凄く多いと思います。実は最近までダダンユも知りませんでしたからね、でもマネーリテラシー力を上げると貯金上手になるって聞いたらすごく調べたくなりました。
そこでダダンユがマネーリテラシーについて調べて分かった事をアップします、是非チェックしてみてね。
Contents
マネーリテラシーって何?

リテラシーとは活用、応用能力の事!
リテラシーという言葉を知らない方が多いかと思います。聞いたことがある方も意味までしっかり理解している人は少ないように思えますね。
最近はメディアリテラシーや情報リテラシーなどと使われています。
この「リテラシー」って意味は「読み書きの能力」「必要な情報を引き出し活用する能力」「必要な情報を引き出し応用する力」なんです。
昔は知らない事は情報誌などで勉強して自分が欲しい情報を探していましたね、現在はインターネットでチャチャっと調べることが出来ます、とても便利ですね。
このインタネットで調べて活用、応用する力の事をインターネットリテラシーっていうんですって、しかし、調べるだけで活用も応用もしなければそれはただの読書です。(‘_’)
調べて分かったことを実践して活用する、応用するという事が大事なんですね、つまりマネーリテラシーはお金の知識があり、その知識を活用、応用できる力の事、そう知識レベルの事なんです。
そのマネーリテラシーには、投資、財務、資産運用、そして貯金などが入ります。
っと言う事はお金に関するすべての知識レベルの事なんですね、
お金の事について調べて知識をつけて、その知識を実際に活用したり、応用したりすることをマネーリテラシーっといいますが、昔のダダンユは調べるだけで実践してなかったのでただの「読書」をしていただけだったんですね。((+_+))
日本人のマネーリテラシーが低すぎる?

「日本人のマネーリテラシーが世界でも低い」って言われているんですって、これ、どういう事かというと、
日本、アメリカ、ドイツ、イギリスなど18歳~79歳を対象に金融リテラシーの問題を解いてもらった結果日本の金融リテラシー(マネーリテラシー)が低いという残念なデータが出ているんですって((+_+))井
また、アジア諸国でも同じように日本のマネーリテラシーが低いというデーターも出ているそうです。しかもアジア諸国では1番低いっと言われているそう、
そういえば、ダダンユも思い返してみれば小さい頃からお金についての勉強ってした記憶ってないような気がしますねえ~
「無駄遣いしてはいけません」
「将来の為に貯金しなさい」
小さい頃はそう言われていましたが、「お金の勉強しなさい」って言われたことありませんね。
小さい頃からお金についての勉強をして知識を身に付けていれば、もっと上手に貯金出来ていたのかもしれません。
「でも、まだ大丈夫」
ダダンユはそう思って40代になってからお金について調べだしましたからね、今現在お金についての知識が無くてもこれからマネーリテラシーを上げていけば「お金が無い」って悩むこともなくなります。
マネーリテラシーが低いとどうなるの?

貯金が出来ない、増えない!
多くの方が毎月銀行にお金を預けて貯金をしているかと思います、しかし、その預けたお金に金利がいくら付くのかを考えて毎月貯金していますか?
とりあえず将来の為に貯金をしようと定期預金を作りただ単に預けている方が多いのでは?
大手銀行でも金利はなんと0.001%
%で言われてもピンとこないですよね、つまり、
10万円を銀行に預けていても1年で増えるお金(金利)は1円なんです((+_+))
ダダンユは昔よく日曜日や祭日にお金を引き出す事がありましたが、その時って手数料を取られてしまう事も当たり前って思っていました。
しかし考えてみると自分が貯めたお金の中から手数料を取られてしまうのでマイナスなんですね~
しかし今では自分の貯めている通帳から引き出すのに手数料がとられるってそんな勿体ない事でできません、なので無理してでも平日に銀行に行くようにしています。1年預けて0.001%しか金利は付かないのに勿体ないですからね。
貯金をしているつもりでもマイナスになっていたり、金利が0.001%ですので増えることもありません。
マネーリテラシーが高い方は他に増やす方法などを賢く選択して貯金しています。
マネーリテラシーが低いと借金ができる!
「借金が出来る」
と聞くとすごく怖いですね。この意味は、最近20代の若者が簡単にクレジット払いを行うって言う事が大きな理由です。
20代の若い方だけでなく、30、40、50代とクレジット利用者は多くいます。
クレジットは現金が無くても買い物が出来るという手軽さと、マイルやポイントを貯めるためにあえてクレジットを使用している方も多くいます。クレジットの知識があり賢く利用するのは良いのですが、多くの方は知識も無く利用していると思います。

クレジット払いにしたのは良いけど次の月の支払額を見てビックリ!
一括では払えないので「リボ払い」や「分割払い」に変更する。
一生懸命払っているのに中々返済額が減らない、
またクレジットを利用して・・・・
悪循環ですね、リボ払いや分割払いは当然「利息」が付きます。
毎月定額の支払いにしたのは良いけど利息も高いため払っても払っても中々減りません。これいつまで続くのでしょうか?
そうして知らない間に莫大に膨らんだ借金のせいで「自己破産」をする20代が多くいるそうです。
クレジットの知識がきちんと頭に入っていればそんな事にはなりません。マネーリテラシーが低いためにこうした最悪の事態が起こるんですね。

マネーリテラシーが低いと損をする!
先ほどの貯金が増えないって事も損をするって事になりますが、他にも税金があります。
免除になる場合がある税金を知らなくて払っていたりする場合があるんですね、しかし、税金などの免除は自分で調べて申請しなければならない為多くの方が知らずに税金を多く払っている可能性があります。
確定申告や故郷納税などもそうですね、税金に対してもしっかりとマネーリテラシーを高めないと損をします。損をしない為にもしっかりと税金の知識を身に付けましょう。
マネーリテラシーを上げるにはどうすれば良い?

金融リテラシーマップを参考にする!
マネーリテラシーを高めるのに参考にしたいのは「金融リテラシー・マップ」ですね。
これは、金融庁のホームページにある「金融経済教育に関する情報」の「金融リテラシー・マップ」を見ると小学生から高齢者までの「最低限身に付けるべき金融リテラシー」が書いてあります。
小学生から高齢者に向けて最低限身に付けて置くべき金融リテラシーは家計管理、保険管理、ローン・クレジット、資産形成商品などなど詳しく書かれています。
小学生から知識を付ける必要があるって事なんですね、ビックリです(*’ω’*)

本を読む、ネットで調べる!
マネーリテラシーを上げるには、やはり本を読んで知識を付けることがもっとも勉強になるとダダンユは思います。
しかし、現代はネットの時代、わからないことはすぐにチャチャと調べられるインタネットが便利です。スマートフォンで外出先でも簡単に勉強できます。
ダダンユもわからないことはネットで良く調べます。
ネットは便利ですが中には「これ本当?」っていう内容の物もありますので、色々と調べてみると良いですよ。
ネットで分からない事や疑問に思ったことは「本」を探すと詳しく書かれていたりします。
セミナーや講座または塾に通う!
マネーリテラシーの事で分からないことはプロに教えてもらう事が一番わかりやすく理解しやすいですね。
最近は無料講座なども各地で開催されているようなので参加してみると良いと思います。
自分のお金の事なのでとても真剣に勉強できます。学生の時授業中寝ていた人でも、自分のお金が関わってくると自然と勉強するんです。
ダダンユも勉強大っ嫌いな学生でしたが、お金の勉強となると目がギラギラと輝いています。40代に入ってからの方が勉強している気がしますね。
まとめ

マネーリテラシーを高める方法は、お金に関する知識を学ぶことだとダダンユは思います。日本人はマネーリテラシーが低いと言われていますが、これからは日本全体でマネーリテラシーを高めなければいけないと言われています。
っという事は子供の頃からマネーに関する知識を学ばせる方が賢い生き方だという事なんですね。
しかし、まだまだ、日本ではマネーリテラシーを上げるような勉強は進んでないようです。
自分の子供が大きくなってマネーリテラシーが低いためにお金に泣かされるような事があっては大変ですので、親である私たちが出来る範囲でのマネーリテラシーを高めてあげたいと思います。
難しい事はプロではないのできちんと教えることは出来ませんが、借金を作らないように、お金は大事なんだという事を教えていけたらと思いますね~
その為にはまずは、自分がマネーリテラシーを上げなくてはいけません。
これからも日々勉強していきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました~
ダダンユでした(#^.^#)
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