ダダンユの副業エトセトラにようこそ~(#^.^#)
美魔女を目指しながらポイ活もコツコツと頑張っているダダンユです。
今回は、
高いスキンケアを使っているのにお肌の調子が悪い!
美肌の為に使っているスキンケアなのに、肌の調子が悪い!
など、普段お肌にのお手入れをきちんとしているのに肌の調子が悪いって方向けに記事を書きました。
って言うのも、つい最近ダダンユの知り合いが、中々なお値段のスキンケア用品を購入したけど全然肌の調子が良くならないって悩んでいたんです。
成分を見せてもらうと、
「界面活性剤」の文字が、
これ、
ダメですよ~
スキンケアを選ぶ時、
芸能人が使っているから~
モデルが使っているから~
って理由で購入を決めていませんか?
もし、そうなら少し、イヤイヤ~絶対に見直すべきだと思います。
そこで、今回は、お肌に大変悪いと言われている
界面活性剤の事についてまとめてみましたので、是非最後までお付き合いくださいませ、
それでは行ってみましょう~
Contents
界面活性剤とは何?

界面活性剤とは、石油や天然油脂から作られているといわれています。
界面活性剤とは、物質の表面に働きかけ、本来なら交わる事のない物質同士をなじませることのできる物質の事です。
んっ、どういうこと?
分かりやすく言えば、
水と油ですね~

引用元:https://www.sankyo-chem.com/wpsankyo/631
水と油は本来交わる事のない物質ですが、界面活性剤を使うことで、交わることができるんです。
化粧品にも界面活性剤は使われている事を知っていますか?
化粧品は様々な種類の成分を混ぜ合わせて作ります。
その様々な成分を上手に混ぜ合わせることができるのが、界面活性剤なんですね~
しかし、界面活性剤は、原料に「石油」が使われています。
って事は、石油を顔に塗っている事と同じ事になってしまうんです。
界面活性剤は、主に合成洗剤として広く知られていますが、この石油や天然油脂から作られている界面活性剤はスキンケアなどにも成分として使われているんですね~
界面活性剤の種類!

引用元:https://jp-surfactant.jp/surfactant/nature/index.html
界面活性剤の種類は大きく分けて4種類と言われています。
1.アニオン界面活性剤
2.カチオン界面活性剤
3.両性界面活性剤
4.ノニオン界面活性剤
の4種類です。
上の表の主な用途を見ると普段私たちが使用している物にも使われている事が分かります。
活性剤の種類によって使う用途が違いますね~
そして、普段私たちが良く目にしたり、聞いたりする界面活性剤って、
石油系界面活性剤
植物系界面活性剤
ではないですか?
スキンケアでも、植物性の界面活性剤を使用しているので安全です。
っていうセールスポイントを良く目にします。
しかし、界面活性剤は石油系でも植物性でも洗浄力が強く、お肌に負担を掛けると言われているんです。
石油系界面活性剤は使用しないようにしよう!

石油系界面活性剤は字の通り、石油から作られている界面活性剤です。
石油から作られているので、お肌に良い事なんてありませんね~
石油系界面活性剤はとても洗浄力が強く、落ちにくいメイクなどを簡単に落とすことができます。
しかし、洗浄力が強いって事が大きな特徴の石油系界面活性剤ですが、肌に残るって事でも知られています。
メイクは落とせたけど、石油系界面活性剤が肌に残っている状態です。
この肌に残った石油系界面活性剤が原因で、肌トラブルが起こりやすいって言われているんです。
肌に残った石油系界面活性剤は中々落とすことができません。
普段使っている一般的なシャンプーを石鹸シャンプーに変えると3ケ月位フケが出ます。
このフケの正体は実は頭皮に残っている石油系界面活性剤が剥がれ落ちたものだと言われているんです。
長い間洗浄力の強い石油系界面活性剤を使用していたので、3ケ月かけて石鹸シャンプーが落としてくれたんですね~
これって怖くないですか?
ダダンユはこの石油系界面活性剤の事を知り、
絶対使いたくない
って思いました。
なので、今ではシャンプーもリンスもボディソープも石鹸を原料にしたものを使用しています。
今現在石油系界面活性剤の物を使用している方は是非この機会に石鹸に変更してみるのも良いですよ~
この時3ケ月間はフケが出ますので、それさえ我慢できれば後は綺麗な頭皮に戻ります。
始めは自分のフケに驚きますが、徐々に減ってきます。
お肌の事を考えると我慢できますよ~(#^.^#)
昔は石鹸シャンプーの後のリンスが無く、ツバキ油を使用していたらしいのですが、最近では石鹸シャンプー用のリンスがキチンと発売されているので安心です。
小さいお子様がいるかたはこれから長い人生の事を考えると絶対石油系界面活性剤の使用はやめた方が良いと思います。
植物系界面活性剤は科学合成された界面活性剤!

植物系界面活性剤は、植物を原料として、化学合成された界面活性剤の事です。
人って「植物性」って聞くと「安心」「体に優しい」って思ってしまいますね~
経験ありませんか?
ダダンユは思いっきりあります。
「植物性」って文字を見ると安心していました。
しかし、よくよく調べてみると、この「植物性」って中々上手に出来ている宣伝文句なんです。
確かに、植物性って、植物は入っています。
しかし、植物だけで洗浄力はありません。
ってなると、洗浄力を出すのに界面活性剤が必要になります。
良く、「アミノ酸系」「脂肪酸系」っていう文字を目にします。
アミノ酸系って聞くと、お肌にとても良さそうって思ってしまいますね~
この「アミノ酸系」「脂肪酸系」って天然の物質ですが、
この天然の物質を化学的に合成させた物が植物系界面活性剤なんです。
洗剤やシャンプーにしても成分を見てみるとカタカナがズラーっと並んでいます。
殆どが石油系界面活性剤が含まれています。
アミノ酸系界面活性剤や脂肪酸系界面活性剤と表示されていても本当は石油系界面活性剤が隠れているんですね~
怖いですね~
そんなトリックを私たち消費者は中々見破ることができないんです。
スキンケアや化粧品にも界面活性剤が使用されている!

普段女性なら毎日メイクしている事だと思います。
そのメイクどうやって落としてますか?
もちろん、クレンジングを使用して落としますね~
そのクレンジングも界面活性剤が入っています。
界面活性剤の洗浄力はとても強いので、しっかりメイクをきちんと落としてくれます。
しかし、先ほどにも書きましたが、しっかりメイクを落としてくれますが、界面活性剤は肌に残ってしまいます。
これからの季節は特に紫外線対策が必要になってきます。
その日焼け止め何で落としますか?
最近は、洗顔フォームでも簡単に落ちるっていう日焼け止めもありますが、ほとんどの方が強めの日焼け止めを使用していると思います。
そうすると、やはり、クレンジングを使用しますね~
高い洗浄力を求めてしまうと結果、界面活性剤を使用するという事になります。
しかも、化粧品自体に界面活性剤が入っているんです。
その理由は化粧品は何種類もの成分を混ぜ合わせて作られています。
その成分がキチンと交わるように使用されるのが界面活性剤なんです。
日焼け止めも同じように界面活性剤が使用されています。
多くの化粧品には界面活性剤は必要なんですね~
では、どこを気を付ければ良いのか?
それは界面活性剤が石油系かどうか?
なのですが、自分たちが目で見て判断できるのは、表示されている謳い文句や裏に書かれている成分表です。

フランス産泥が毛穴に吸着!【ハリーヴィーナス プラチナウォッシュ】
こちらはダダンユが使っている洗顔料ですが、赤丸で囲っているところに、石油系界面活性剤不使用と書かれています。
つまり、自分たちがスキンケアや化粧品を選ぶ場合は、
書かれている言葉を信じるしかありません。
まあ~入っていないと書かれているけど入っているだろうな~?
って疑いますが、
入っていないと書かれているのなら入っていても少量だろうと思って購入します。
ほとんどの商品に入っているのなら、少しでも入っている量が少ない方が断然良いからです。
実際この洗顔はダダンユのお気に入りになっています。
これから、お肌に良いスキンケアや化粧品を選ぶ場合は、自信をもって、成分を表示している商品を購入すると良いと思います。
界面活性剤がお肌に与える影響とは?

引用元:https://www.funny-bee.jp/column/column-1749/
界面活性剤が肌に与える影響ってどんな事があるのでしょう?

引用元:https://www.cocokarafine.co.jp/
界面活性剤はとても洗浄力が強いのが特徴です。
この特徴は洗剤など汚れを落とすという事だけで見ればとても良いのかもしれません。
しかし、お肌にとってはダメージになります。
洗浄力が強いために必要な皮脂まで取ってしまい乾燥の原因になってしまいます。
上の絵を見ると怖いのが分かりますね~
それだけでなく、界面活性剤は長く使用すればするほど、身体に蓄積されるともいわれているんです。
ダダンユは40代ですが、息子や娘はまだまだこれから長い人生があります。
そう思うとこれから使う物には身体に悪いものは使用したくありません。
界面活性剤は成分としてどうしても必要な事もあるでしょう~
しかし、シャンプーやリンス、スキンケアなど入っていなくても十分利用できるものもあります。
お肌だけでなく身体に悪いと言われている界面活性剤は使わないほうが良いとダダンユは思います。
これから、家族や自分が使う物はキチンと成分をチェックして購入するようにしましょう。
まとめ

今回は、
界面活性剤とは、肌荒れやトラブルを起こす原因かも?きちんと知って美肌を目指そう
っと題して記事を書きました。
肌荒れや乾燥で悩んでいる方は、もしかしたら、毎日使っているシャンプーやリンス、
そして、スキンケアが原因かもしれません。
界面活性剤は化粧品や日焼け止めなどを作るのには欠かせない成分だと思います。
しかし、スキンケアやシャンプーなど入っていなくても困ることがない物もあります。
自分や家族の為にも界面活性剤が入っていない物を選んで使うようにしましょう~
ダダンユは購入する時などキチンと成分をチェックします。
最近では、分からない成分はスマホで調べるとその成分が何なのかすぐにわかります。
とても、便利ですね~
皆さんも気になる成分は是非スマホで調べてみると良いですよ~
ちなみに、商品の裏に書いてある成分表は多く入っている順番に書かれています。
書かれている順番でどの成分が多く入っているのかわかるので是非チェックしてみてくださいね~
最後までご覧頂きありがとうございました~
ダダンユでした~(#^.^#)
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